COVID-19 INFORMATION FOR PATIENTS
Updated 10 Nov 2020
Your health and safety are always our highest priority.
To help stop the spread of Covid-19 in NSW, at Metro Physiotherapy and Injury Clinic, we continue to be vigilant.
In accordance with NSW Health recommendations made on the 28th of September, we have placed COVID-19 Safety Plan and registered as a COVID-19 Safe business.
We have additional screening questions in place when making and confirming appointments, these only take a moment and your cooperation is appreciated. Online consultation is also available via Zoom to meet your physiotherapy needs while minimising your risk of exposure to Covid-19.
Your physio will now be wearing a face mask when they cannot physically distance themselves during treatment, while face masks are not mandatory for NSW.
Hand sanitisers are provided in rooms, at our front desk and our treatment room. Please make use of this on arrival and departure of the clinic.
As health professionals, we operate using the highest hygiene standards and this includes continuous cleaning of the clinic environment.
For our patients visiting our clinic, thank you for continuing to respect and abide by all infection controls in place, and for taking instruction from our staff relating to our onsite protocols and procedures.
We will continue to stay abreast of all COVID-19 updates and review our protocols according to the government and our professional body, the Australian Physiotherapy Association’s recommendations.
Thank you again for your patience, understanding and support to help keep our society safe.
自分史上最高のコンディションへ! 顎関節症と頭痛・片頭痛の専門フィジオセラピークリニック
メトロフィジオセラピーは2009年にシドニー中心部に開院しました。クリニシャンは一人という小さなクリニックですが、だからこそできるきめ細かい対応が患者様の安心と信頼につながり、十分な治療結果と満足度を提供してきました。
腰痛、肩こり、肘や膝など関節の痛みやスポーツ障害など、筋骨格系疾患全般はもちろん、特に頭痛・片頭痛治療、顎関節症治療、めまい治療に関する評価は高く、医師・歯科医師からの紹介はもちろん、他州からも来院していただいております。
メトロフィジオセラピーでは、痛みに振り回されず、年齢や病歴に左右されない最高のコンディションで毎日を健康に生き生きと過ごしていただけるようお手伝いをします。
確かな経験と知識に基づいた正確な診断と、患者様おひとりおひとりの声に耳を傾け、同じ目線に立ちながら、高い技術力で患者様ひとりひとりに最適の治療を提供します。

「頭痛があります」
一言でいわれても、お一人ずつ症状の程度や発症のきっかけ、年齢や生活習慣、どこまでを目標として回復したいのか、十人十色、みなさまそれぞれの期待や希望があります。また、ご自分でもうまく把握できていない方も多いです。
メトロフィジオセラピーでは、みなさまのお話をじっくりと誠実に聴くことが正しい診断、治療の第一歩であり、完治までの道のりを一緒に進むなかで最も大切なことであると信じています。
あなたを『痛み』から解放し、日々生き生きと輝いて過ごしていただくことが私たちの願いです。
Tad Okutani, Clinician
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片頭痛、遺伝、そして首との親密な関係
片頭痛は遺伝によるものなのでしょうか? これはよくいただく質問です。私の答えは「はい」、ただし、片頭痛の遺伝子を持っていても、必ずしも片頭痛を経験するわけではないということです。 実際、片頭痛遺伝子を持つ人の約40%は片頭痛を経験しません。残念ながら、この遺伝子を私たちが変えることはできません。 しかし、良いニュースもあります。それは、改善できる要素に集中すれば良くなる可能性があるということです。 身体の片頭痛に関係する部位を詳しくみると上部頸部(クビ)と片頭痛を引き起こす脳(脳幹)は同じ痛みの経路を共有していることがわかります。 このため、上部頸部の状態を改善することで、片頭痛の症状を大きく軽減することが可能なのです!! まだ試していないのであれば、上部頸部に特化した治療を受けることで片頭痛の症状を改善し、時間をかけて薬や注射を減らしていくことも可能です。 あなたの体験はいかがですか? これまでの片頭痛の経緯についてお聞かせください。 Happy Rehab!Cheers, www.metrophysiotherapy.com.au詳細やご相談はこちらからどうぞ。
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歯ぎしり 食いしばり / 痛み
日中の舌の位置が左右する、顎の食いしばり・歯ぎしり
今、舌はどこにありますか?その位置について考えたことはありますか? 舌の位置、呼吸法、そして顎の食いしばりや歯ぎしりには密接な関係があります。 ご想像の通り、食いしばりや歯ぎしりは、長期間にわたって強く行うことで顎に問題を引き起こす可能性があります。 では、解決策は何でしょうか? 理想的な状態は次の通りです: 舌は上顎の屋根に置く 歯はほんの少し離し、決して強くかみしめない 唇は自然に閉じる 鼻で呼吸をする 鼻呼吸が顎の食いしばりや歯ぎしりにどう関係しているのでしょうか? そんな疑問を持たれるかもしれません… 実は、こんなことを考えたことはありませんか? 朝起きたとき、口が乾いていたり、唇が乾燥していたりしたことはありませんか?水を飲みたくなることはありませんか?その乾きは、**口腔乾燥症(Xerostomia)**と呼ばれ、食いしばりや歯ぎしりを引き起こす原因の一つとなります。 まとめると、理想的な状態は次の通りです: 舌は上顎の屋根に置く 歯はほんの少し離し、強くかみしめない 唇は自然に閉じる 鼻で呼吸をする さらに詳しい情報は、www.metrophysiotherapy.com.auをご覧いただくか、私のチャンネルの他の動画をご確認ください。また、ウェブサイトからオンライン相談の予約もできます。 Happy Rehab!Cheers,
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顎と側弯症の深い関係
側弯症(Scoliosis)は先天的なものと後天的なものがあり、 ✔ 生まれつきの構造的な側弯症もあれば、✔ ケガや生活習慣(姿勢や動作のクセ)によるものもあります。 例えば、**デスクワークで片側ばかり使う(マウス操作など)、またはゴルフのスイング(右利きなら常に右から左へ)**のように、特定の動作を繰り返すことで、片側の筋肉が発達し、体のバランスが崩れることがあります。 側弯症が頭の位置や顎に与える影響 🔹 腰椎や胸椎に側弯があると、頭の位置も影響を受ける🔹 体は重力に対してバランスを取ろうとし、頭を傾けたり回旋させたりして補正する(前庭系の働き)🔹 その結果、首の特定の筋肉が片側だけ過剰に働き、緊張が生じる 頭蓋骨は顎関節の50%を構成しているため、首の歪みが顎の噛み合わせや動きに影響を与えます。この状態が続くと、**顎の機能障害や食いしばり・歯ぎしり(マイクロトラウマ)**につながる可能性があります。 側弯症による顎の負担を軽減するには? 本動画が、側弯症と顎の関連性を理解する一助になれば幸いです。 改善方法や予防策について詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。 💬 コメントやフィードバックもお待ちしています! 🌐 詳しくは:www.metrophysiotherapy.com.au📍 シドニー(オーストラリア)での対面相談 or
最上の医療サービスと温かみのあるケアを信条に、あなたと一緒にリハビリを進めていきます。
自分の家族に接するのと同じように、心のこもったケアを目指します。これは患者様と向き合うにあたり、基礎となる私たちの信条です。
当院の医院長奥谷が顎関節症治療に興味を持ったのは、妻さやかの歯ぎしりがひどかったことがきっかけでした。彼女の歯ぎしりは深刻で、歯がすり減り、両側の顎・頬が緊張し、口の開閉でアゴに音が出るようになってしまいました。これをそばで見ていた奥谷は彼女の問題を解決すべく顎関節についての勉強やセミナーなどに参加しトレーニングを重ねて顎関節の治療法を習得していきました。あなたの痛みを身近に感じれらるからこそ、専門家として治療しつつ寄り添ったサポートを提供していきます。